今年も粟田小学校のあいがも米を収穫、はで干しにしました。去年のヒエだらけ&倒伏から大きく進化、今年は立派な穂がつく…はずだったのですが、冷夏のせいか青い実が多くそれでもはで干しなので緩やかに熟すことに期待です。恒例となったこの稲刈り。普段からの家の手伝いしている子、初めての子、色々ですが、1年から6年までが鎌を使いこなし、取材に来られた中国新聞の山本記者もびっくり。無事に手を刈る事もなく、全部、刈り取りました。「ザクザクと刈り取る音も楽しい」子供たちの根っこが伸びていると感じる言葉も飛び出しました。
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