八幡っ子も稲刈り

JA農青連のお米作り学習で指導した、八幡小学校の田んぼが熟れて、稲刈りを迎えました。晴れの特異日、10日に稲刈りです。わが家より標高の高い八幡の稲刈りはやっぱり熟れるのを待ったのか少しゆっくり目。今回刈り取った稲も少し青いところを残していたのですが、きれいに熟れて子供らに「これはお米にもなるけど、来年の種にもなるんだよ」と教えました。上級生は家でもやっているのか鎌の使い方もうまく、下級生もせっせと稲を運んでくれました。さてそこで、「これどうしよう?」「台風が近いからコンバインですぐ扱なそう」となり、はで干しにはせずにコンバインの出番に。子供たちも「コンバインに乗りたい」となったので、6年生には乗り方指導をしました。田舎なので身近だけど普段は近寄らせてもらえない農業機械ですが乗ってみて面白さや、危険な面、実は子供でも運転できることも知ってもらえました。(コンバインのカッコよさは重機魂に響くのです)自分も小さい時に触らせてもらって覚えたなぁ、これで農業を目指してもらいたいなぁ・・・などと思いつつ、巻き込みに注意しながら指導し、3aの田んぼを刈り取りました。みんな、上手いもんだ。がんばりました。yawata1 yawata2

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