ディスカバー農山漁村(むら)の宝、認定授与式

粟田川流域農地・水・環境を守る会が国の定める優良事例「ディスカバーむらの宝」に認定され、認定書の授与式が東京であり、その後、総理官邸で開催された安倍総理との交流会に親父たちも参加しました。なかなか一般人が立ち入ることができない総理官邸は、厳重な警備あり、カメラ制限あり、謁見前のガイダンスありなどさすがといったところ。そんな中、息子1号も食育学習の粟田小学校代表として参加し、「日本一偉い人」にお会いしたのですが、怖いものなしの息子1号、物おじせず、はきはきとお話できたようで、最後にはあいがももんの土鈴を笑顔で受け取って頂けたと自慢げでした。親父も、林農水大臣や安倍総理に会の食育や27年続く交流会の様子を紹介し、他の受賞した団体とも交流ができ、いい会となったようでした。

安倍総理は

「素晴らしい日本の地域の魅力を、多くの皆さんに知って頂き、世界に発信していくのが私たちの仕事。本日の会が日本の各地域やむらが発展していくうえでの第一歩にしていきたい」

と、挨拶されました。大きく変わる農業情勢の中、「守り伝えたいふるさと」を知って表彰されたのはうれしいこと。気を引き締めてこれからもがんばりたいです。abe1 abe2

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