神話の里で舞い申さん

こども神楽塾と田森保育所合同の「田森神楽祭り」が開催、子供たちによる神楽尽くしな一日となりました。息子2号の猿田彦にハラハラし、娘の櫛稲田姫に萌え、息子1号の曲舞にこれまたハラハラし、特に今回、息子1号は初めての舞いの「天岩戸開き」での、ひきこもりの太陽神「日の神」役を演じ会場を沸かせました。kagura5

他にも子供たちの茣蓙舞いでは園児が72回を飛ぶと、神楽塾の子が負けじと200に迫る回数を飛んだり、なんと「子供たちの神楽を見るだけじゃつまらない、自分たちも舞ってみたい」と結成された「神楽塾おんな組」の初舞いがあり、妻が曲舞を舞ったり(妻よ、馬子にも・・・・ではなく美しいぞ)、ゲスト神楽団に、出雲神楽を伝承する口和中学校神楽クラブの皆さんによる須佐ノ男や、県の民族舞踊教育研究会皆さんによる全国各地域の民族舞踊を披露され、多くの文化に触れるいい機会となりました。

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