種まき始まりました。温湯消毒して芽出しをした種を機械で蒔きます。この播種機もついに38年目を迎えいまだ現役です。型は古いが時化(しけ)には強い。順調に作業し、4種類の種を1400箱蒔きました。これをあと8回程度、行います。苗は環境の影響を受けやすいので、いよいよ気の抜けないステージに入りました。毎年、気候は違うのですが父の技と感が冴えます。機械も人も、新しいだけが良いというわけではないようで・・・
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(株)藤本農園内アイガモや和牛と一緒にこだわり米作りを続けています。都市と農園のお互いの顔の見える関係「安心・安全・いのち」を目指しています。