東城小学校の食育の最後のアイガモ授業「命をいただく事」の話をさせていただきました。いろいろあって2年越しでアイガモ農法に取り組んだ息子と同じ年のこの学年の子供たちに「アイガモ農法のアイガモ、どうなった?」の話です。生きた事、育てた事、お肉の話をさせていただきました。今回、お米の生産、収穫、販売と多くの学習でからめれたこの学年の最後の締めで「食べてみたい?」と聞くと満場一致で「食べたい」となり、ローストダックにして食べました。で、美味しくいただいたのですが、お礼に調理実習で子供たちお手製のクッキーをいただきました。このクッキーの材料費は販売実習の売り上げから出ているそうです。聡、感激!!
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(株)藤本農園内アイガモや和牛と一緒にこだわり米作りを続けています。都市と農園のお互いの顔の見える関係「安心・安全・いのち」を目指しています。