サンタの工房

こないだ山を歩いていたらサンタさんに会ったんよ、そこで、うちには3人子供がおるけえよろしゅうお願いしといたんよ、サンタさんは「まかせんさい、今、木を切っとるけぇ」って言よった。と、最近サンタさんの存在に疑問を持ちだした息子1号に伝えたので、削りだしました。さすがに息子1号の合体ロボと、娘のプリキュアの人形は無理なので、そこは仕入れてもらって息子2号の積み木を作成しました。これがただの積み木ではないのですよ。某ブロックのごとく繋げて立体化できるブロックなのです。固めの木(ここでは以前使った肥松の木)に穴をあけて棒を挿入して、もう片方に同じ大きさの穴をあけてそれらを複数作ってブロック化しました。手触り、口にくわえての安全性はピカイチですが、気温が上がると肥松からヤニが出るのが難点です。でも木の光沢はなかなかのもの。これからまだ木材が残っているので随時、ばれないように増やしていこうと狙っています。

ちなみに息子1号いわく「サンタさんぬいぐるみも縫えるんじゃね」だそうで、まだ信じてもらえたようです。ki ki2

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