ショベルカーにほっかむり

寒い、あまりにも寒い季節がやってきました。トラクターなどはキャビン付きラジオエアコン付きの快適生活なのですが、肥撒きをするマニアスプレダーや堆肥を積み込むショベルカーは吹きっさらしの丸裸。なので、フードを自作することにしました。正面に透明のポリカーボネートを置き木枠を作りはめ込んで振動対策にシリコン樹脂を流し込み固まったら屋根と操縦席の保護バーに取り付けます。周囲は視認性に難があるのですが半透明のシートをフック付きの金具で固定し、夏には取り外せるように設計。かくしてほっかむりしたようなショベルカーに変身しました。排気ガスが中に入らないか心配でしたが、おお!暖かい!!騒音も軽減されラジオが聴けるほどに!(これが一番嬉しい)。この冬はこのショベルカーで田んぼを治したり、排水溝をほったり、影になる木を切ったりする予定なのでこの設備、いいかもしれません。ちなみにポリカやシートが意外と高いのですが、1万~1万5000円くらいの投資となりました。kyabin1 kyabin2

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