10月26日、紅葉進むふるさと東城で、秋晴れの下第24回目の収穫感謝祭が120人の参加で大に開催され、鎌での稲刈りやイモ掘りに汗を流しました。
春にみんなで手植えした田んぼは黄金色に実り、株は小さいものの、ずっしりとした稲穂をザクザクと刈っていき、40分程度で5竿のはでに干しました。出来上がった米は、本年も東北の被災地の子供たちの支援に使う予定です。
イモ掘りでは天候不順で収量は少ないものの、土の浅い所に大きなイモができて大歓声が上がりました。今年は特にスイーツ芋「鳴門金時」なので楽しみです。
お昼にはカモ鍋と新米のおむすびで秋の実りを堪能、楽しい交流となりました。