合鴨夫婦の東京商談会

商談会には400人のバイヤーと300人の出店関係者でごった返し、100枚用意した名刺も配り切りました。「試食いかがですか~」と声をかけ、冊子に試食用の米、あとDVD(これはさすがに驚かれた)を渡して米の説明になります。妻も(女性経営者と思われたらしい)ご飯を渡してセールスします。いつも私が米を炊いて失敗していたのですが、さすがです。研究の甲斐もあって会場内でやっていた食味(コシ・粘り・弾力を調べる)機械でも90点以上を叩きだしました。

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そんな妻に負けられないと、あいがももんを被って会場を回りましたが、中に入っては商談できないという盲点が。それでも、「さっきの中身は私です」とその後の商談だけでなく、会場を回り他の出展ブースの方とも交流する事が出来ました。庄原を知ってもらうだけでなく、東京を知る意味でもいい商談会・研修になりました。これでもっとみんな米を食べてもらえれば・・・

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