愛娘チハヤが、2歳の殻を破って3歳になりました。大きな怪我も病気もなくスクスク大きくなってくれる娘に感謝です。産まれたあの日は稲刈りの最初の日、稲刈りから帰ると妻が陣痛に耐えている最中で、急いで三次へ。それから待って待って朝の3時ごろに産まれました。あ朝日の眩しかった事、家に帰ってからの稲刈りの眠たかった事を思い出します。娘よ、これからもいっぱい食べて立派なレディーになるんだよ。
農村風景のカテゴリー
-
最近の投稿
農村風景アーカイブ
- 〒729-5127
広島県庄原市東城町粟田2939
(株)藤本農園内アイガモや和牛と一緒にこだわり米作りを続けています。都市と農園のお互いの顔の見える関係「安心・安全・いのち」を目指しています。
農作業の繁忙期を迎え、猫の手も借りたい時期に突入されていることと思います。
当方が暮らしている三次市においても、晩生の稲刈りを控えひと段落といったところですが、先日、農作業中の事故により尊い命が失われるというニュースが駆け巡りました。
詳細については判りませんが、30代のコンバインのオペレータさんが巻き込まれた事故とのことで、遺されたご家族の中には、小さな子どもさんもいらっしゃるようなことを耳にすると、いたたまれなくて不憫な気持ちになりました。
藤本さんも、慣れた作業でも十分気をつけられ危険の予知をしっかりと行い、無理をなさらず安全に作業されるようにして下さい。
べっち様
ありがとうございます。私たちももうすぐ稲刈りも終わり、最後まで気を抜かずにがんばります。