広島の牛田食糧のご家族が合鴨に会いにやってきました。せっかくなので夏の粟田をご案内です。稲の生育を見て回って、夏といえば「川」ということで上の水門にご案内。3年前の集中豪雨で土砂が流れ改修された水門は歩きやすく水かさも浅いので子供でも歩けます。でも子供だけでは危ないのでみんなで行けるときに行かねば・・・。まずは水の冷たさにびっくり、だんだんと探索の範囲を広げていきます。浅瀬なので魚は無理かなと思っていたらコウタが謎の卵を発見。何だろうと考えていたのですが茂みからカモがやってきました(まさか・・・)なので、そっと茂みに戻すのでした。そのあと、リストーロでアイスクリームを食べて涼を満喫しました。昔、大阪のお米屋さんが来た時も川に連れて行ったなぁ、あの時は川が増水していて死ぬかと思ったなぁなど思いをはせながら、粟田の自然を楽しむのでした。
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(株)藤本農園内アイガモや和牛と一緒にこだわり米作りを続けています。都市と農園のお互いの顔の見える関係「安心・安全・いのち」を目指しています。